OCN ADSL IP1 フレッツプラン

本日ようやく、インターネットが開通しました。

今回は、NTT西日本の「フレッツ・ADSL モアスペシャル」で、プロバイダーはOCNの「OCN ADSL IP1 フレッツプラン」にしました。

諸事情により固定IPが必要でしたので、一般的なOCN ADSL「フレッツ」からビジネス契約である固定IPへプラン変更を行いました。今まで使用していたメールアドレスとホームページは、そのままのアドレスで引き継げるとの事でしたが、ブログ(ブログ人)は解約されるとの事でした。
※ブログ人に関しては、「固定君X」やFlashの携帯待ち受けの絡みもあり、消えては困りますので、ブログ人よりデータをエクスポートし、Wordpressへインポートさせました。投稿内のリンクは全て変更が必要です。
※引継ぎといっても、一般的なADSL契約を解約して、新しくビジネスADSLの固定IP契約になるため、プロバイダーに接続する際のIDやPASSは変更になります。

さて、NTT西日本での局内工事は午前中に完了し、午後より、モデムとルータのセットアップを行いました。
ルーターは「Buffalo WHR-G301N」を用いて、固定IPのセットアップを行いました。
今回初の固定IPのセットアップという事で、多少苦労しましたが、ポイントをおさえてしまうと簡単でした。

AirStation Setting画面にてルーターのセットアップは以下の通りです。

■Internet/LANのInternetの設定
・「IPアドレス取得方法」を「PPPoEクライアント機能を使用する」にする。

・「[拡張設定]」の「DNS(ネーム)サーバーアドレス」のプライマリー、セカンダリーに、OCNから郵送されてきた書類の「ネームサーバー情報」を入力。東日本用と西日本用があるので、対象のものを入力。

■Internet/LANのPPPoEの設定
・「PPPoE接続先リスト」を、OCNから郵送されてきた書類を元に入力。

■ステータスの確認
・InternetのIPアドレスの部分に、契約した固定IPの番号が表示されていればOK。

個人で固定IPの利用は少ないのか、ルーターセットアップ時の情報が少なすぎた。
個人で固定IPを契約したのに、「OCN for business」の契約になるとは驚きでした。しかも、businessだけあって料金が高い。
他所のプロバイダーだと、半額以下で固定IPが取得できるようです。

今回プロバイダーへの接続IDも変更になったので、DoCoMoのモバイルルーターのアクセス情報も変更を行いました。

気になるADSLの回線速度ですが、下りが約14Mbpsで、上りが2Mbpsでした。
NTTの収容局から、1km未満だけあって、ADSLでもそこそこ速度が出ているようです。でも、光回線がきてくれるともっと嬉しいんですけどね。
自分が住む町のみ、光がきていない。

カテゴリー: Mac

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