M3チップ搭載15インチMacBook Air購入

2017年5月から、MacBook Pro 2016 15inch スペースグレイモデルを7年程使っていましたが、ついに買い換え。同じMacBook Proにしようかと思いましたが、驚きの価格と自分の作業にはオーバースペック過ぎるので、今回はMacBook Airを購入。

7年前のIntelチップから、M3チップへの乗り換えでどれ位快適になっているかはまだ分かりませんが、確実にPhotoshopとIllustratorはキビキビ動いている感じがする。
しかしながら、作業のメインはテキストエディタなので速度的な実感は少ないのかもしれない。

Airはキーボードのキーの間隔が、MacBook Proよりかは広いようだ。
慣れるまでは、タイピングのミスが増えると思う。
キーを叩いた感触は、MacBook Proより若干ストロークが長めで、少し重い感じがする。
MacBook Proは筐体が熱くなりがちだったが、Airは筐体が冷たい。余裕の性能という事だろうか。
データの移行には移行アシスタントを使用し、問題なく一発で移行できた。

後は使いこなすしかない。

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lolipopのエンタープライズプランをアップデートしたらSSIが動かない【追記あり】

本日、lolipopよりメールが届いた。
契約している「エンタープライズプラン」をアップデートできるとの事。
アップデートは10分かからない程度の時間で完了し、動作確認を行った。

「WebサーバーLiteSpeedとSSDの組み合わせにより、表示速度がこれまでの84倍にUPしています!」

確かに表示速度は速くなっている事を実感できる。

ここまではよかった!

WordPress以外のhtmlページの動作チェックをしていると、SSIを使ったページが動いていない。
特にサーバーエラー等が出ているわけではなく、SSIが全く読み込まれていない(展開されていない)。
今まで動いていたものが全く動かないのは困る。
アップデートでSSIが動作しなくなるとは書いていないようだけど。

現在、lolipopに問い合わせ中。
『※サポート対象外です。ご了承ください。』と書いてあるのが気になる)

これで駄目なら、サーバーを引っ越す事を視野に入れなければならない。

追記
ルートディレクトリのhtaccessに以下を追加し問題解決しました。

AddHandler server-parsed html

※lolipopの返事が来る前に自己解決
今まではサーバーの負荷軽減の為に、下層ディレクトリ内のhtaccessに定義していた。
しかし、アップデート後はルートのhtaccessに書かないと動かないようだ。

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セキュリティアップデート2019-006にて一部英語表記になる

またしてもMac起動時に英語表記になっている。
前回と同じ方法で日本語表記に戻しました。
詳しくは以下のページにて紹介しております。

セキュリティアップデート2019-005にて一部英語表記になる

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セキュリティアップデート2019-005にて一部英語表記になる

本日、Macのセキュリティアップデートがきていた。
再起動を促され、アップデート完了後のログイン画面に違和感が。

英語表記になっている。

試しに直ぐさま再起動してみるも再起動を促す画面も英語表記。
難しい英語ではないけれども、落ち着かないので日本語表記に戻す試みをしました。

言語を一旦「English」優先し、再起動後「日本語」優先へ戻すというものです。

ちなみに、私の環境としましては「MacBook Pro (15-inch,2016)」で「macOS High Sierra バージョン 10.13.6」です。

1.「システム環境設定…」を開く。

2.「言語と地域」を選択。

3.「言語と地域」内の「優先する言語:」を確認(下図の赤い丸の部分

4.「日本語」と「English」を入れ替える(マウスでつかんで移動)。

5.「言語と地域」ウィンドウを閉じようとすると「再起動しますか?」になるのでMacを再起動する

6.再起動後、ログイン画面が英語表記になっているが気にせずにいつものログインパスワードを入力してログインする。

7.ここからは設定を戻す作業で、「英語表記」になっているものの手順は先のものと同じで「System Preferences…」を選択後、「Language & Region」を選択。

8.「Preferred languages:」の「English」と「日本語」を入れ替え、「日本語」を優先する。

9.「Language & Region」ウィンドウを閉じようとすると、「restart your computer now?」になるので「Restart Now」をクリックしてMacを再起動。

以上で英語表記だった部分が「日本語表記」に戻りました。

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WordPressの検索結果を投稿タイプで並び替え

WordPressの検索にて、検索結果を日付の昇順、降順で並べるのはよくあるのだけれど、そのままだと「投稿タイプ」のものと「カスタム投稿タイプ」のものが、バラバラに出てくる。つまり日付でしかソートされていないもの。
そこで、「投稿タイプで並び替え、かつ日付で並び替え」というものにしたい。

いろいろ調べてみると、並び替えのfilterを通してカスタマイズするようです。
以下のコードの場合は、投稿タイプが「diary」を先に、続いて投稿タイプが「event」のものを並び替えて表示してくれる。


function order_search_by_posttype( $orderby, $wp_query ){
if( ! $wp_query->is_admin && $wp_query->is_search ) :
global $wpdb;

$orderby =
"
CASE WHEN {$wpdb->prefix}posts.post_type = 'diary' THEN '1'
WHEN {$wpdb->prefix}posts.post_type = 'event' THEN '2'
ELSE {$wpdb->prefix}posts.post_type END ASC,
{$wpdb->prefix}posts.post_date DESC";
endif;

return $orderby;
}
add_filter( 'posts_orderby', 'order_search_by_posttype', 10, 2 );

以上、検索結果で、特定のポストタイプを意図的に表示させるコードでした。

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WordPressのメディア絡みの不具合で助けられたプラグイン

WordPressでuploadsフォルダが25GBあるサイトを引っ越ししました。

まずは、旧サイトからエクスポートするデータが大きすぎて、エクスポートされたxmlが途中で切れて壊れていた。
「投稿」や「カスタム投稿」毎に出力し、「メディア」も月単位でエクスポートすると無事にエクスポートできた。

しかしながら、新サーバーで、インポート時にタイムアウトしてしまう。
インポートの際に「添付ファイルのインポート」にチェックしインポートを行うととりあえず処理は進むが途中でタイムアウト。
試しに「添付ファイルのインポート」のチェックを外してインポートすると、100%インポートに失敗する。

タイムアウトしながらも、記事の数を確認してみると、新旧サイトで合っている。
これだけでも一安心。
画像は、インポート出来ていたり、出来ていなかったりで半壊していた。
しかたなく、FTPでuploadsフォルダへ画像をアップロード。
これでうまくいくと思っていたが、直接アップロードを行うと、WordPressのDBに記録されないので様々な不具合を起こす(当然である)
例えば、attachment関数で情報が取得できず、画像がリンク切れで表示される。
画像のリンク切れはphpでattachmentの取得方法を修正し、更に、画像を再アップロードして、とりあえず表示されるようになった。
このWordPressのDBに情報が登録されない問題に関しては、以下のプラグインにて対応!

「Media from FTP」
ざっくり言うと、uploadsフォルダの中身からDBに情報を登録してくれるもの。
https://ja.wordpress.org/plugins/media-from-ftp/

作者様に感謝!!

これで安心かと思っていたのだけれど、画像の追加時のメディアライブラリや、メニューのメディアライブラリでグリッド表示の際に全く検索できない!!
問題をGoogleで検索するも、さっぱりヒットしない。
何時間も時間を費やし、試しに英語で検索してみるとそれっぽいものが出てきた!

「Media Search Enhanced」
仕組みはよく分からないけど、検索をちゃんとしてくれるもの。

Media Search Enhanced

これは素晴らしい!外国人さんに感謝!!!
英文はGoogle翻訳でざっくり理解。

今回の、
新サイトは、PHP7.2.6で、MySQL5.7、WordPress 5.1.1
旧サイトは、PHP5.3.29で、MySQL5.0.8、WordPress 4.9.6
この差が引っ越しの不具合の原因とも考えられない事もない…(憶測)

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ホームページのTwitterウィジェットが表示されない

ホームページ制作時に、サイド部分にTwitterを表示したいというご要望は多い。
Twitterウィジェットを読み込んで表示ということになる。

ふと、過去に制作したホームページを閲覧すると、Twitterウィジェットが表示されていない。
Twitterの仕様変更でもあったのかと考えが違うようだ。

<現象>
・safariでTwitterウィジェットが表示されない。Firefoxでは表示される。

<対応>
・safariのウイルスバスター機能拡張をOFFにすると表示され問題解決。
 ※Trend Micro Toolbarを停止

<謎>
・Firefoxでは、「Trend Micro Toolbar」がONでも、Twitterウィジェットは表示される。

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固定君X version2 Sierra beta リリース

先に、「固定君X_v2」のソースコードを公開しておりましたが、試しにSierraのスクリプトエディタにてコンパイルし、ドロップレットとして書き出してみました。

動くには動きました。

※複数個のフォルダ位置の記憶時や、フォルダと書類の多種複数個の記憶時に「記憶しました。」のダイアログが2回でます。

おまけ的な感じで、コンパイルして書き出したものを置いてきます。

ダウンロード KOTEIKUN_X2_Sierra_beta
※zip圧縮にてご提供です。

ダウンロード後の起動で、図のような開発元に関する警告がでますので、「システム環境設定…」の「セキュリティとプライバシー」にて許可を行ってください。


初回起動。「OK」にてこのダイアログを閉じる。


「このまま開く」を押してください。


再度起動するとダイアログが表示されますので「開く」にてご利用ください。後はダイアログは出ないはずです。

ソフトウエアの使い方は、前回の固定君Xと同じです。
固定君Xリリース・・・ソフトウエアの説明

以上、試してみたでした。

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MacBook Pro2016モデル購入、そして移行アシスタント

MacBook Pro2016モデル15inch

MacBook Pro 2008 lateモデルをずっと使っておりましたが、調子が悪いので買い換えました。
バッテリーの交換、電源アダプターの交換、メモリ増設、SSDへ換装するなど、とても愛着があります。
約9年あまり「Core2duo」で頑張りました。まだ動くのは動くのですが、グラボが熱くなると画面に小さな白い模様が出てきます。さらに、WordPressの「メディアを追加」で画面が乱れ、文字が読めなくなってしまいます。

そこで、MacBook Pro 2016 15inch スペースグレイモデルへ。
薄く、軽く、速い。
キーボードも更に薄くなり、おもちゃ感覚のタッチ感で打つ音もうるさい。

商品到着後、「移行アシスタント」にてファイルを移そうとしましたが、時間がかかりすぎて断念。
Wi-Fi経由のコピーで遅いのは覚悟しておりましが、16時間はさすがに厳しい。

1回目:移行時間16時間と表示されるも、10分ほどでMacのリンクが切れてエラー

2回目:少しファイルを減らして、移行時間15時間。10分ほどでMacのリンクが切れてエラー

3回目:さらにファイルを減らして、移行時間4時間。10分ほどでMacのリンクが切れてエラー

4回目:「移行アシスタント」でのコピーをあきらめる。

手動にて12時間ほどで移行完了。
セットアップしながら仕事を行うという大変さで合計20時間ほどMacの前にいました。

手動でファイルをコピーしている時も、Macのリンクが切れる。
最初はWi-Fiが不安定なのかと調べましたが問題ありませんでした。
もしや一度にコピーするファイルの量が関係しているのかと思いフォルダ単位でコピーしてみましたが、エラー。頭にきたので今度はファイル単位でコピーすると、うまくいく場合とそうでない場合があることが分かった。このエラーが、「移行アシスタント」の使用時に悪さをしてリンクが切れてエラーになっていたということだろう。

エラーが出たファイルやフォルダは、移行元で圧縮してから、移行先へコピー、そして展開。
これにて一件落着。

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固定君X2ソースコード公開

久々のブログの更新で御座います。

今回は「固定君X2ソースコード公開」と題しまして、ソースコードを公開致します。
ソースコードといいましても、大したものではなくAppleScriptのソースです(笑)
ソースコードには生々しい、ゴミのようなコメントアウトがありますが、お気になさらずに(笑)

処理の内容は、ドロップレットにてドロップされたアイコンの座標を記憶する。
固定君X2のダブルクリックで、記憶していた座標を呼び出し、同じ名前のアイコンの座標をセットするだけのものです。

AppleScriptが新しいOSで使えるのかどうか、そもそもエディタがあるのか分かりませんが、少しでもお役に立てればと思います。

皆さんの環境で無事に動作する事をお祈りします。


property iconList : {}
property locList : {}

on open (theItemsDropped)
	set iconList to {}
	set locList to {}
	
	tell application "Finder"
		set obj to selection

		repeat with i from 1 to (number of obj)
			set iconList to iconList & {item i of obj as alias}
			set locList to locList & {desktop position of item i of obj}
		end repeat
		
		display dialog "記憶しました。" buttons {"OK"} default button 1
	end tell
	
end open

#復元
tell application "Finder"
	if iconList = {} then
		display dialog "記憶してません。" buttons {"OK"} default button 1
	else
		repeat with i from 1 to (number of iconList)
			#display dialog (iconList as text) & "|" & (locList as text)
			try
				set desktop position of item i of iconList to item i of locList
			end try
		end repeat
	end if
end tell

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